社伝によれば、平治元年(1159年)に近江国(現滋賀県)犬上郡の多賀大社より勧請したとあります。 古くから「延命の神様(いのちの神様)」として崇敬者が多く、毎年11月11日の秋祭りには近郷からの参拝者が多く、昔は参道から境内までたくさんの露店が出ていました。多賀神社の秋祭りのころは初雪が降ると言われ、本格的な冬の支度に入ります。
鳥居と狛犬
御神木
拝殿と本殿
拝殿の扁額