金峰山は神亀5年(728年)に奈良県吉野より蔵王権現を勧請した霊山と言われており、標高790mで、一の岳、二の岳、三の岳の三つの山になっています。 西斜面の中腹には「明神の藪」と呼ばれる神地があり自然の姿を今なお残しています。反射板の立つ二ノ岳山頂から眺めると360度の展望が広がります。瀬戸内海から西中国山地まで見渡せます。
二の岳山頂
山頂からの眺め