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遠石影向石

遠石影向石

遠石八幡宮のはじまりに関わる大石。

遠石八幡宮の西方の飛び地にある、影向石(えいこういわ)。遠石八幡宮の社伝では、宇佐八幡大神(うさはちまんおおかみ)が、神馬で飛来し、磯辺に現れた大石に降り立った際に、「この地に跡を垂れ国民(くにたみ)を守らんとここに顕(あら)わる。あゝ遠し。」と告げられたことにより、和銅元年(708年)に社殿を造営したことを遠石八幡宮の創建としています。
諸説ありますが、当時の人々が、この地を「とおいし、といし」と呼ぶようになったことが、「遠石」という地名の由来になっていると言われています。
遠石八幡宮の創建の由来に関わる大石からは、神秘的な雰囲気を感じることができます。

遠石影向石
遠石影向石
施設情報
〒745-0816 山口県周南市遠石1丁目10-60
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