奈良時代の和銅2年(709年)、周南市遠石にある遠石八幡宮から分霊を受けて建立されたといわれ、いつの頃か現在の地に移転しました。江戸時代には毛利徳山藩が4度に渡って再建しています。 一の鳥居から参道階段を登っていくと広い境内が現れます。お宮周辺は木の葉の揺れる音と小鳥のさえずりに包まれています。
一の鳥居
二の鳥居
本堂
八幡宮全景